多摩シビックプライド

はじめに

皆さん、自分が小さかった頃を思い浮かべてください。
自分が住む「まち」に、愛着を感じ、誇りを持っていたと思います。
しかし、大人になるにつれて、段々とその気持ちが薄れてきてはいないでしょうか。
それはなぜでしょう。
もしかしたら、自分たちが住んでいる「まち」以外の魅力を知ることで、自分たちの「まち」の魅力を忘れかけてしまったからではないでしょうか。
でも、少し考えてみてください。
わたしたちが住む「まち」の魅力は減ったわけでも消えたわけでもありません。
「まち」には、その地域ならではの魅力があるのです。

どの花にもそれぞれの良さがあるように、どの「まち」にもそれぞれの良さがあります。
ネットワーク多摩は、わたしたちが住む素晴らしい多摩の魅力を再発見し、再確認してもらうために、多摩シビックプライドを実施しております。

目的

多摩シビックプライドは、多摩地域に住む子供たちに、多摩について学び、様々な多摩の魅力を知っていただくことを目的とした検定です。
学童期に、多摩シビックプライドを受検し、多摩の魅力を学び、関心を深めてもらうことによって、自分自身が多摩地域を良くしていこうという、当事者意識に基づく自負心(=シビックプライド)を育て、地域の活性化を担う人材づくりを目指します。

2018年度から実施している多摩シビックプライドですが、ある保護者の方から、問題に対する問い合わせをいただきました。その方は、子供が多摩シビックプライドの問題を家に持ち帰り、一緒に問題を解きなおしたことから、親子のコミュニケーションを図ることができてとても良かった、というご連絡をくださいました。また、ある中学校の校長先生は、多摩シビックプライドの検定内容に興味を持っていただき、中学校向けの問題だけでなく、小学校向けの問題も解いてくださいました。
多摩シビックプライドは、子供たちだけでなく、保護者や先生方にも、多摩地域に関する興味や関心を持っていただける多摩地域に特化した問題を提供しております。

『シビックプライド』の意味

「シビックプライド(Civic Pride)」とは、都市に対する市民の誇りを指す言葉です。日本語の「郷土愛」といった言葉と似ていますが、単に地域に対する愛着を示すだけではなく、「シビック(市民の/都市の)」には権利と義務を持って活動する主体としての市民性という意味があります。

検定内容

『多摩シビックプライド(通称:タマプラ)』は、会場検定を行わず、子供たちが通学している公立小中学校で問題を受検していただきます。
問題は、公立小学校5年生と公立中学校1年生向けに以下のようになります。

 o 小学校:みんなで知ろうタマプラ問題ES   (小学校:Elementary School)
 o 中学校:みんなで知ろうタマプラ問題MS   (中学校:Middle School)

また、解答形式はマークシート方式です。得点結果として、小学校、中学校ともに
「入賞カード」を受検した皆さんに発行します。

 o ゴールド賞(71点以上)
 o シルバー賞(41点~70点)
 o ブロンズ賞(40点以下)

入賞カード 見本

後援・協力

後援

昭島市、稲城市、青梅市、奥多摩町、清瀬市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、日の出町、檜原村、府中市、福生市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市(50音順)

協力

立川市教育委員会

最後に

多摩地域の今を知り、未来を考え、創造していくことのできる人が、多摩地域の活性化に貢献できると思います。
地域のために考え、地域のために行動し、地域に貢献する人を増やすことが、多摩地域の将来へ向けた一番の投資です。
そのために、あなたも多摩シビックプライドを通じて、地域の活性化を担う人材を育成し、多摩地域を好きになる人を増やし、全国に多摩の魅力を広めることを一緒に考えてみませんか。